「TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ」はコスパ・内容・質全てが最強のTOEIC用英単語帳です。
TOEICに出る単語を勉強したいと思ったらとりあえずこの本をやっておけば間違いないです。
金のフレーズがTOEIC初心者におすすめな理由
100%出る単語帳
金のフレーズはTOEICに100%出てくる単語を効率的に学ぶことができます。
著者のTEX加藤さんが80回以上の受験直後に書き留めたという「TEXファイル」とすべての公式教材を元に作成されています。
TOEICの点数を上げるためであれば、出てこない単語を学ぶのは時間がもったいないですからね。
フレーズで効率的に記憶
すべての見出し語が7語以下のフレーズにまとめられてます。
この7語以下というのは人間の短期記憶を考えてのことです。
なので、TOEIC初心者でも効率的に単語を覚えることができるのです。
目標スコアごとにレベル分け
目標スコアごとにレベル分けされているので、自分の目標スコアの部分だけを勉強することができます。
レベル分けは以下のようになっています。
- 600点レベル|400語
- 730点レベル|300語
- 860点レベル|200語
- 990点レベル|100語
解説が充実していて飽きない
見出し語の横には派生語や関連語などの解説がたっぷり書いてあります。
特に、「TOEICの世界では」シリーズが面白いです。
TOEICの世界ではどういったことが起きやすいかが書かれているので、TOEICの問題の展開を予想することができます。
発音記号が書いてある
全ての見出し語に発音記号が書いてあります。
正しい発音で覚えることで、リスニングに出てきたときも聞き取ることができるようになります。
辞書でいちいち調べる手間が省けるので、楽になりました。
発音とリスニングの関係については以下の記事にまとめてあります。
無料で音声をダウンロードできる
下記ホームページより、単語・フレーズの音声を無料でダウンロードできます。
音声を活用することでより効率的に単語を覚えることができます。
金のフレーズの使い方
1日の目標単語数を決める
いつまでにTOEICの単語力を上げたいかによって、1日の目標単語数を決めると良いです。
例えば、1ヶ月で1周したい場合は、1日30語(3ページ)を目標にします。
時間に余裕のある方は、1日10語(1ページ)を目標にすると100日で1周できます。
何度も繰り返し見る
1日の目標単語数を決めたら、あとは何度も繰り返し見るだけです。
朝に1周、隙間時間に1周、寝る前に1周など自分の生活の中に、金のフレーズを見る時間を作ってください。
このとき、なかなか覚えられない単語については、フレーズの左側の四角にチェックしておきます。
音声を聞きながらフレーズを口に出す
ダウンロードした音声を聞くだけでも勉強になりますが、口にだすことでより効果的に覚えることができます。
見るだけでは飽きてしまう方も、音声を聞いたり口に出したりすると楽しく覚えられます。
苦手な単語を復習する
1周が終わったら、チェックした苦手な単語だけを最初からやり直します。
このとき、まだ覚えられていない単語はもう1つチェックをつけて、後でもう1度やり直します。
これが完了した時点でほとんどの単語が覚えられていると思います。
派生語や関連語も見ながら何周もする
時間が経つとどんどん忘れていってしまうので、後は定期的に何周もすると良いです。
余裕が出てきたら派生語や関連語についても少しずつ覚えていきましょう。
金のフレーズの口コミ
金のフレーズの口コミをいくつか載せておきます。
私の移動時間は読書&勉強時間!
— COCO♡88@旅するダメ子ちゃん (@COCO8800322828) 2019年1月19日
「出る単特急 金のフレーズ」✨
これ覚えやすいし、移動時間にはちょうどいいや♡
⓵分厚くないから心折れない。
⓶左ページに問題、右ページ答えと解 説に分かれてて見やすい。
⓷答えとヒントは赤字になってってシートで隠せる。#出る単特急金のフレーズ pic.twitter.com/wI5H1jrxzF
『TOEIC L&Rテスト 出る単特急 金のフレーズ』を使ってて、知らない単語がたまに出てくる。あと、知ってはいるけど使い方が違う単語なんかもぽろぽろと出てくる。いや、ホント勉強になるわ。
— EAST (@east_JP) 2019年1月20日
私もこの本は飽きずに続けることができて、TOEIC860点を取ることができました。
今まで単語帳に挫折した経験のある方でも続けやすいと思います。
金のフレーズでTOEICのスコアアップをしよう

金のフレーズはTOEIC初心者だけでなく、上級者の方にもおすすめできる最高の英単語帳です。
TOEICに出てくる単語を効率的に学びたい方は、ぜひ購入してみてください。
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