皆さんは家にある本を全て把握できていますか?
何年も前に読んだ本の内容を覚えていますか?
今回ご紹介するのは、それらを可能にする読書管理アプリ「ビブリア」です。
以下からダウンロードできます。
このアプリを使えば、
といったメリットがあります。
なので、
はもちろん、
にも役立ちます。
それでは早速使い方やメリットについて詳しく見ていきましょう。
読書管理アプリ「ビブリア」の使い方
本を登録する
まずは、本の登録方法です。
登録する場所は、本棚と読みたいの2種類があります。
読み終わった本は本棚へ、まだ読んでいない本は読みたい本へ登録します。
+ボタンを押すことで本の登録画面に移動します。

キーワード検索
本のタイトルや著者名で検索したい場合は、キーワード検索をします。
例えば、「ブログ」と検索すると、

タイトルにブログが含まれている本が出てきます。
追加したい本を選択すると本棚に追加されます。
右下の+読みたいボタンを選択すると読みたいに追加されます。
バーコード検索
本が手元にある場合は、本のバーコードをスキャンして登録することができます。
入力する手間が省けるので簡単で楽です。
登録した本は、本棚や読みたいに一覧として表示されます。
右上のマークを選択すると、自分の好きな順番に並び替えることができます。


登録した本にメモや感想を文章で追加
登録した本を選択すると、

こんな感じで、タイトル、著者、出版が自動で追加されます。
さらに、予め設定しておくことで、日付やメモを自動で登録することもできます。
左上の歯車マーク→一般と選択し、

日付に現在の日付を登録、メモにあらすじを登録、にチェックを入れることで、これらが自動で登録されます。
感想を選択すれば、その本の感想を自由に入力することができます。
ページや日付、箇条書きが楽に入力できるよう工夫されています。


本の移動や連携、バックアップ
本の移動
読みたいから本棚へ本を移動させたり、その逆もできます。
例えば、読みたいから移動させたい本の右下のマークを選択して、本棚へ移動を押せば簡単に移動することができます。


ブクログ、読書メーターなどとの連携
ブクログや読書メーターなどの外部サービスと連携することもできます。
本の詳細画面で右上のマークをタップ、連携したいサービスを選択します。


データのバックアップ
せっかく登録したデータが消えてしまっては困りますので、しっかりバックアップ機能もついています。
設定からバックアップ・復元を選んで、Dropboxにログインするとバックアップができます。

読書量をグラフで確認
自分がいつにどのくらいの量の本を読んだのかをグラフで表してくれます。
歯車アイコンの右のグラフアイコンを選択すると、各月ごとの読書量が表示されます。
また、その下では本棚の冊数や感想の文字数など様々な読書データを振り返ることができます。


自分の読書量をグラフで可視化すると、本を読むモチベーションが上がります。
読書管理アプリ「ビブリア」のまとめ
非常にシンプルで簡単な読書管理アプリ「ビブリア」を使えば、自分の所持している本や、読み合わった日付や感想、読書量などを簡単に記録することができます。
本の一覧や読書量のグラフを眺めることでモチベーションアップにもつながると思います。
まだ使ったことがない人はぜひ試してみてくださいね。
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