今回は、理系大学生におすすめのWindowsパソコン「VAIO S13」についてお話しします。
もちろん、文系大学生やビジネスマンでも非常に使いやすいパソコンとなっています。
パフォーマンス、デザイン、携帯性、インターフェイス、心地よさなどを考慮して私が最もおすすめしたいパソコンです。
特に最近の薄型モバイルパソコンでは無いこともある、VGA端子やHDMI端子、USB端子などがコンパクトボディなのにフル装備というのが最も大きなメリットになります。
以下で詳しく見ていきます。

モバイルPC VAIO S13の特徴
公式サイトでも詳しく紹介されていますので、いくつかピックアップしてご紹介します。
ハイパフォーマンス|高速化
「VAIO True Performance」というVAIO独自のチューニングによって、第8世代インテルCore i7をさらに高性能化することができます。
その分消費量は増すので、電源接続時はハイパフォーマンスに、バッテリ駆動時は通常のパフォーマンスに設定するなどで対応しています。
心地よさ|タイピングが楽しい
- キーボードの打鍵感が静かで心地よいです。
- 研究室などでタイピングをしても周りの人が不快にならないレベルになっています。
- キーボードバックライトも標準搭載されているため、プレゼン中などの暗い場所でも便利です。
- タッチパッドにはクリックボタンが付いているので、操作を間違えることもありません。
- 全面タッチパッドだと左クリックしたつもりが、右クリックになってしまうなんてこともありますからこれはいいですね。
- パソコンを開くとキーボードの奥の部分が持ち上がる設計になっているため、タイピング中に手首が疲れにくいです。長時間のレポート作成などをしていると手首に負担がかかるので助かりますね。
デザイン|Macにも劣らないかっこよさ
見た目、手触りで高級感を感じるデザインになっています。
Macbookにも劣らないかっこいいデザインです。
VAIO S13には定番のブラックとシルバーという2種類のカラーがあります。
私はブラックの方を所持していますが、見た目が美しいので人前で使うときも満足げに使えます。
SIMフリーLTE対応可能|どこでもインターネット
LTE対応モデルであれば、本体だけでインターネットに繋げることができます。
SIMフリーなので、大手通信3社以外の格安SIMを利用することも可能です。
また、LTE・WiFiアンテナは液晶を開いたときに最も高い位置に配置されているので、電波を良く受信できます。
大学や会社のWi-Fiも感度良く受信できるので良いですね。
豊富なインターフェイス|プレゼンに最適
最も重要なインターフェイスについてですが、VAIO S13はPCの接続ポートの旧規格、新規格を両方共持っています。
実際、プレゼンをするときにVGA端子(アナログRGB出力端子)が無いと不便な場面ってまだまだあるんですよね。外付けアダプターを持ち歩くのも面倒です。
VAIO S13なら、アダプターを紛失する心配が不要ですし、アダプターの接続不具合の心配も不要です
大事なプレゼンにだけ集中することができます。
他にも4K出力可能なHDMI端子や3つのUSBフルサイズ端子、SDメモリカードスロットを含んでいます。USBポートは左右にあるので、使い勝手が良いです。
VAIO S13では、外付けアダプター無しでVGA出力とHDMI出力を同時にすることもできます。
3画面同時に表示してマルチタスクをすることも可能です。
携帯性(モビリティ)|持ち歩きもラクラク
約1.06kgと軽量なので、バッグに入れてラクラク持ち運ぶことができます。
バッテリーも最大約12.5時間持続するので、外出時に便利です。
大学や会社に持っていくのも苦になりません。
また、付属のACアダプターには充電用のUSB端子が搭載されているため、同時にスマートフォンを充電できます。こういう細かいところまでよく考えられています。
耐久性|うっかりやでも安心
水掛け試験や落下試験、ペン挟み試験などをしっかり行っていて、高い耐久性を保証しています。
できれば長く使っていきたいので、耐久性はけっこう決め手になりました。
セキュリティ|ログインもラクラク
指紋認証機能を搭載可能です。
ログインの手間が省けますし、セキュリティ面の対策もできます。
メイド・イン・ジャパン|安心の日本製
メイド・イン・ジャパンなので安心です。
組み立て以降を長野県・安曇野のVAIO本社で行っていて、品質チェックも1台、1台丁寧にやっているそうです。
パソコン購入時には丁寧に本社のメッセージカードも入っていました。
みんなのVAIO S13のレビュー
電車の中で、スリムでカッコいいシルエットのノートPCを使っている人がいて、例によって一瞬「MacBookかな」と思いながらちゃんと見たら、VAIO S13。端子の豊富さが違う。ほんといいですよ、このパソコン。
— 丹治吉順 a.k.a. 朝P (@tanji_y) 2018年4月18日
今日のプレゼン見てても思ったけど、FMSで授業で使うなら今のところVAIO S13が最強な気がする。VGA・HDMI・有線LAN・タッチパネル・トラックパッド2ボタン・高感度Wifi・SDカードスロットなどもれなくついていて堅牢。
— HomeiMiyashita (@HomeiMiyashita) 2016年4月25日
長男坊に渡したVAIO S13、えらく気に入った模様。軽い、丈夫、キーボードは快適、トラックパッドも(Macには負けるが)使いやすい、端子豊富、ACアダプタにUSB充電用端子付属…。トラックパッドと液晶の画素密度を除けば、普段使いのPCとしてはMacBook Proより上では?
— 丹治吉順 a.k.a. 朝P (@tanji_y) 2017年7月2日
一番の魅力はやっぱり端子の豊富さですかね!
VAIO S13のまとめ
今回は、理系大学生におすすめのパソコンVAIO S13についてご紹介しました。
端子が豊富なので、プレゼンの場で最も活躍します。
他の人が外付けアダプターで手間取っている中、ドヤ顔で直接接続できます。
大学や会社で使うパソコン選びに迷っている方は参考にしてみてください。
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