今回は僕が愛用している便利なショートカットキーを厳選して16個紹介したいと思います。
ショートカットキーは慣れるまでは手間かもしれませんが、一度覚えてしまえば無意識に使えるようになります。
私も使い始めの何回かは確認をしたりしていましたが、今では何も考えずに使いこなせています。
ショートカットキーを使うようになってから効率がよくなり、作業スピードが上がったと感じています。

うまく使いこなせるとかっこいいよね|
それでは、順番に見ていきましょう。
通常時
エクスプローラーの表示|Windows + E
エクスプローラーは使う頻度が高いので、タスクバーにピン留めしている方も多いと思いますが、
このショートカットキーを使えばその必要もなくなります。
タスクバーにピン留めされたものを開く|Windows + 数字
Windowsキーと1から9までの数字を押すと、タスクバーにピン留めされたものを開くことができます。
数字はタスクバーの左から何番目のものを開くかを決めます。
アクティブウィンドウを切り替える|Alt + Tab
Altキーを押しながらTabを押すことでアクティブウィンドウを切り替えることができます。
Tabを押す回数が1回だと直前まで使用していたウィンドウ、2回だとその前に使用していたウィンドウ、・・・というようになっています。
ブラウザ使用時
新しいタブを開く|Ctrl + T
アドレスバーを選択|Alt + D
新しいタブを開いたときや、何かを検索したくなったときに、Alt + dを押せばアドレスバーが選択されますので、そのまますぐに検索できます。
検索ウィンドウを表示|Ctrl + F
これはブラウザ使用時だけでなく、他のアプリケーションを使用中も使えます。
進む|Alt + →
戻る|Alt + ←
タブを閉じる|Ctrl + W
ブラウザを閉じる|Alt + F4
ファイル使用時
上書き保存|Ctrl + S
パワポやメモ帳などあらゆるソフトで上書き保存するときに使えます。
こまめに保存しておけばいざというときにもデータが消えずに済みます。
全選択|Ctrl + A
ワードなどで全ての文章を選択したいときに使えます。
選択範囲を調整|Shift + 矢印
Shift + ←などで選択範囲を微調整することができます。
切り取り|Ctrl + X
コピー|Ctrl + C
貼り付け|Ctrl + V
パソコンの便利なショートカットキー16選のまとめ
以上、効率を上げるために便利なショートカットキー16選でした。
今回ご紹介したもの以外にもたくさんショートカットキーはあるのですが、とりあえずこれらをマスターすると良いと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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